ついつい忘れがちですが・・・とっても大切!
脂肪吸引Step7
手術後のケアと注意点について
7−1.脂肪吸引手術後の経過とアフターケア
もしもあなたが、
「お腹周りの脂肪吸引をしよう!!」と決意したとします。
「どこのクリニックで手術を受けよう?」
「料金はどのくらい必要なのだろう?」
「入院する必要はあるのかしら?」
「手術による傷跡はどれくらい残るのかしら?」
など、聞いてみたいことや不安なことが、
どんどんと湧き出てくると思います。
しかし、多くの方が忘れがちであまり気にしていないのが、
「手術後の経過、アフターケア」についてです。
体の中から余分な脂肪細胞を吸引してしまえば、
「脂肪吸引手術は終了!!」ということでは決してありません!
術後の経過やアフターケアは、
手術の結果に大きな影響を与えます。
アフターケアを万全にしないと、
せっかく手術を受けても結果の出ないこともあるのです。
ここでは「術後の経過」と、
「アフターケア」にわけて説明をしたいと思います。
≪手術後の経過≫
@ 手術直後〜手術後1週間
脂肪吸引の手術を行った場所にもよりますが、
大量に脂肪を取れば取った分だけ、内出血や浸出液の影響で手術箇所が腫れてきます。
また、皮下出血のため、ぶつけた時にできる青アザのようになる場合もあります。
A 手術後2週間〜手術後3週間
手術箇所の大きな腫れや内出血のあとがひき、青アザ等もほとんど消えていきます。
個人差はありますが、この頃からほとんどのスポーツをすることがOKになります。
B 手術後3週間〜手術後4週間
手術箇所の小さな腫れがひいてきます。外見の仕上がりを確認することができます。
吸引手術を受けたところは表面がかたく、皮膚と組織がひっぱられているような感覚です。
C 手術後1ヶ月〜2ヶ月
吸引手術を受けた部分の組織がやわらかくなり、ほぼ完全な仕上がりになります。
この頃には、手術あともほとんど気にならなくなります。
7−2.アフターケア
アフターケアには基本的に3つにわけられます。
@圧迫
手術後5日〜1週間は、手術箇所を特別なガードルのようなもので固定します。
吸引箇所を固定して圧迫するのは、内出血を防いで手術後の腫れを最小限におさえるためです。
手術を受けてから約3日目あたりには、手術箇所のかぶれ防止と経過を確認するために、
一度診察を受けるとよいでしょう。
手術後5日〜1週間は入浴を控え、身体をふく程度にしておく必要があります。
ただし、吸引手術の箇所によっては、傷口に水がつかないようにして、
シャワーを浴びられる場合もあります。
仕事や家事などの日常生活は、軽いものなら手術を受けた翌日からOKです。
A圧迫除去
手術後5日〜1週間で、手術箇所を圧迫していた特別なガードルを外します。
※圧迫しているガードルを外す時期は、脂肪吸引の場所、吸引した量、手術を受けた人の年齢、
手術箇所の経過によって、多少異なります。
B定期検診
吸引手術を受けてから「1ヶ月」「2ヶ月」「3ヶ月」ごとに検診を行います。
検診の際は手術後の経過と仕上がりについて確認をします。
3ヶ月目の検診で特に問題がなければ、脂肪吸引手術の完成となります。
※上に挙げたものは一般的な事例です。
実際の運用は、個人の状態やクリニックの判断によって異なります。
7−3.アフターケアのまとめ
ここまで説明をしてきた「手術後の経過」と「アフターケア」は、
あくまで一例です。
吸引手術の手術箇所や手術方法、
脂肪の吸引量などによって、
もちろん手術経過も異なってきます。
また、アフターケアの方法も、
クリニックによってそれぞれ異なります。
あなたが勇気とお金を出して受ける手術です。
最大限の効果と結果を手に入れるためにも、
術後の経過とアフターケアは、
決して欠かせないポイントなのです。
そして何より大切なのは、
万が一のことがあった時に、
すばやく対応をしてもらえるかどうかです。
手術を受ける前に、
クリニックの知名度や設備、料金などを気にするのと同じように、
ぜひ「術後のアフターケア」についても、
クリニック選びの重要なポイントのひとつとして加えてほしいと思います。


